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米メディア「日本、周辺国を逆なでする間違った行為」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国が日本に対して超強硬モードに転じた。

昨年9月の日本の尖閣国有化措置以降、緊張関係が続き、先月ようやく対話の雰囲気が形成されたが、日本の閣僚と議員の靖国神社参拝で両国間の緊張がまた高まっている。

中国外務省の華春瑩報道官は25日にも「日本指導者が軍国主義と植民統治を自慢する歴史・伝統と考えるなら、日本は永遠に歴史の影から抜け出すことができず、日本とアジア隣国の未来もない」と批判した。


華報道官は「靖国神社参拝問題は、日本政府・指導者が過去の隣国に対する侵略歴史にどう向き合うかということに関連している」とし、このように述べた。

新華社通信もこの日、国際ニュースを扱う専門サイトで、「安倍晋三首相の最近の妄言は第2次世界大戦戦犯の歴史を否認する行為であり、世界は決して容認できない。日本は自ら孤立を招くだろう」と批判した。

尖閣紛争に対する中国の態度も昨年より強まった。華春瑩報道官は24日、「日本が釣魚島問題に関して交渉を提案してきたが、釣魚島は中国固有の領土であるため、これを受け入れない」と述べた。前日、日本右翼団体の会員80人が尖閣上陸を試みると、中国監視船8隻が出動し、これを阻止した。



米メディア「日本、周辺国を逆なでする間違った行為」(2)

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