新盆唐(シンプンダン)線レール締結装置の核心部品である“テンションクランプ(レールクリップ)”400個余りが破損。折れたまま発見されたテンションクランプ。
公団が設計変更を要求しドイツV社製品に変わった工事区間は、湖南高速鉄道と西海岸(ソヘアン)線4・5工区、東海南部(トンヘナムブ)線、晋州(チンジュ)~光陽(クァンヤン)など6カ所で、原州(ウォンジュ)~江陵(カンヌン)線を含む5カ所は変更を進めているということだ。シム議員は「寡占防止のために2つ以上の製品が競争するようにすべきなのに、公団は特定会社製品だけを設計に反映するようにした」として「昨年公団が、湖南高速鉄道資材の供給企業等に特定業者の参加を排除するようにとの公文書を送った」と話した。中央日報が入手したこの公文書には「湖南高速鉄道工事に関して、レール締結装置納品業者のP社の参加を排除せよ」とある。英国系P社はドイツV社と競争関係だ。
答弁に立ったキム・グァンジェ鉄道施設公団理事長は「京釜(キョンブ)高速鉄道2段階に施工されたP社のレール締結装置パッドが、監査院が提示した品質基準(5年間の変化率25%以内)に合わなかったために該当製品を排除するようにした」として「特定業者に事業を集めたというのは事実ではない」と話した。
<韓国地下鉄部品破損>「部品納品会社などに巨額の便宜疑惑」(2)
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