大阪でソウル・美林(ミリム)女子高校2年生の生徒らを乗せた修学旅行のバスが対向車と衝突し、生徒と教師ら42人が軽傷を負った。共同通信が17日に報道した。
報道によると、この日午後5時20分ごろ、大阪府枚方市藤阪南町の2車線道路でカーブに差し掛かったバスが軽自動車と衝突した。軽自動車に乗っていた女性ドライバーは胸を負傷し病院へ搬送中に死亡した。
バス運転手と生徒・教師の42人は軽傷を負い救急車と小型バス11台に分乗して近くの5つの病院に搬送され治療を受けた。バス運転手は「カーブ道を曲がっていたらセンターラインを越えて走ってきた軽自動車とぶつかった」と説明した。
美林女子高校2年生235人は16日から3泊4日の日程で大阪・京都・奈良などを回る修学旅行を終え19日に帰国する予定だった。
報道によると、この日午後5時20分ごろ、大阪府枚方市藤阪南町の2車線道路でカーブに差し掛かったバスが軽自動車と衝突した。軽自動車に乗っていた女性ドライバーは胸を負傷し病院へ搬送中に死亡した。
バス運転手と生徒・教師の42人は軽傷を負い救急車と小型バス11台に分乗して近くの5つの病院に搬送され治療を受けた。バス運転手は「カーブ道を曲がっていたらセンターラインを越えて走ってきた軽自動車とぶつかった」と説明した。
美林女子高校2年生235人は16日から3泊4日の日程で大阪・京都・奈良などを回る修学旅行を終え19日に帰国する予定だった。
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