井戸で水をくんで来るわずらわしさを解消するため農村に水道施設を設置することもセマウル事業の一つだった。1974年に水道が通った京畿道安城のある農家。(写真=中央フォト)
「十月維新がある2、3年前にセマウルカックギ運動(セマウル運動の前身)が始まった。直接的な因果関係はない。しかし一つの時代でオーバーラップしている部分もある。セマウル運動が農民の歓迎を受けながら、維新時代の国政支持度が上がるのに寄与したのは事実だ」
「セマウル運動、日本の新しい村づくり運動とは内容も語源も違う」(2)
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