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<大リーグ>柳賢振まで…韓国メジャー投手、先発デビュー戦の悪縁続く

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース、写真=LA中央日報)。

韓国人メジャーリーガーの先発デビュー戦の悪縁は続いた。

柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)が3日(日本時間)、サンフランシスコ戦で敗戦投手となり、歴代韓国人メジャーリーガーの先発デビュー戦無勝記録を断つことはできなかった。

柳賢振を含めてメジャー舞台で先発した韓国人投手は計9人。しかし1人も先発デビュー戦で勝利をつかんでいない。5人は敗戦投手となり、4人は勝敗がつかなかった。


クォリティースタート(6イニング以上3自責点以下)をマークした投手もチョ・ジンホと柳賢振だけだ。柳済国(リュ・ジェグク)は1イニング1/3で4本塁打を浴びて崩れ、抑え投手になる前に先発した金炳賢(キム・ビョンヒョン)も3イニングを持たずに降板した。

歴代アジア投手最多の124勝をマークした朴賛浩(パク・チャンホ)も、先発デビュー戦は3イニング1失点で勝敗がつかなかった。



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