現代車グループによると、3月に現代車の国内工場で生産して海外に輸出した車は8万6633台で、前年同月比で28%も減少した。こうした減少幅はストライキがピークだった昨年8月(-31%)以来の最大水準。起亜車も先月、国内工場の海外輸出量が9万4790台と、前年同期比2けた(12.7%)減少した。両社ともにストまたは連休が含まれていない月では異例の大幅減となった。
この空白分は両社の海外工場で埋めた。現代車は海外工場で前年同期比17.8%増の24万5850台を生産・販売し、海外販売台数を1%増やした。起亜車は海外工場で前年同期比13.3%増の10万1791台を生産したが、全体の海外販売台数はむしろ前年比0.9%減少した。
現代車、韓国工場輸出量が28%急減…理由は労組の“勤務拒否”(2)
この空白分は両社の海外工場で埋めた。現代車は海外工場で前年同期比17.8%増の24万5850台を生産・販売し、海外販売台数を1%増やした。起亜車は海外工場で前年同期比13.3%増の10万1791台を生産したが、全体の海外販売台数はむしろ前年比0.9%減少した。
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