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【コラム】独自の宇宙時代を開く戦略が必要=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」の打ち上げ成功後、政府・研究所および大学の宇宙開発関連核心人材は、2018年の韓国型ロケット、2020年の月探査ミッションという新しい歴史を創造するため、具体的な企画作業を進めている。 また韓国航空宇宙研究院は、宇宙輸送システムの拡充、地球軌道宇宙領域の拡張および宇宙探査時代の実現を目標とする、より長期的かつ包括的な「宇宙ビジョン2040」を出した。 こうしたビジョンと目標が持続可能な宇宙プログラムに定着するためには、解決すべき課題がある。

まず、宇宙開発に必要な投資規模を確保することだ。 現在、韓国の宇宙関連政府予算は年2300億ウォン(約200億円)水準だ。 これは米国・日本など宇宙開発先導国の国内総生産(GDP)対比規模で約10分の1にすぎない。 現在、世界衛星産業は年290兆ウォンの市場規模で、毎年10%以上成長している。宇宙開発による関連産業波及効果も大きい。 集積回路、高強度炭素素材、人工知能、ロボティックス、グローバル位置追跡、磁気共鳴装置などがそれだ。 こうした点から、投資規模は2012年予算規模の3、4倍水準と、段階的でありながらも速いペースで拡大されなければならない。

また宇宙探査時代を実現するには、技術開発を支える基礎技術を確保しなければならず、専門家の養成も必須となる。 宇宙技術はシステム・部品・素材が密着した巨大融・複合技術であり、技術導入が難しいうえ、開発に長い時間が必要な戦略技術でもある。 このため国家レベルの戦略的育成政策が準備されなければならない。 2020年に韓国独自の技術で開発された科学探査ロボットが月面で活動し、国民的なプライドを高めてくれることを期待したい。


李錫漢(イ・ソクハン)宇宙ロボットフォーラム会長/成均館大教授



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