ＪＹＪのパク・ユチョンが３年ぶりとなる東京ドームコンサートで新曲を披露する。

所属事務所のＣＪｅＳ（シージェス）エンターテインメントは「２日から３日間行われるＪＹＪ日本ドームコンサートでパク・ユチョンが新曲を公開する」と発表した。

新曲のタイトルは『彼女と春を歩く』というブリットポップジャンルの歌で、恋を始めた男のときめいた感情や心躍る想像を表現している。


パク・ユチョンは「本当に久しぶりに日本のファンの皆さんとドームで会えることになった。長い間待つなかで悲しみもあったが、結局は笑って会えた」とし「高鳴る期待感をファンに届けたい」と感想を伝えた。パク・ユチョンは忙しい俳優活動でＪＹＪのメンバーとしては唯一ソロアルバムを出せていない。所属事務所の関係者は「彼の今回の新曲は、ファンにとって素晴らしいプレゼントになるだろう」と笑顔を見せた。

一方、ＪＹＪは日本東京ドームで計３公演にわたって約１５万人規模のライブコンサートを開催する。２０１０年６月に行われたドーム公演以降、およそ３年ぶりだ。チケットはすでに完売しているため、チケットを入手できなかったファンのために日本全国にある映画館のチェーン網を通じて最終日の公演の様子が生中継される予定だ。