周辺4強国大使の人選を終えたことで、朴大統領の4強外交も本格的に軌道に乗る見込みだ。朴大統領は5月初め、韓米首脳会談のため訪米する。帰国後にはソウルで開催される韓日中首脳会談に出席する。各大使は各国との懸案を調整するなど、朴大統領の首脳外交を水面下で後押しすることになる。
しかし朴大統領が普段から人事の原則として強調してきた「専門性」または「適材適所」原則とはかけ離れた人物が内定したという批判がセヌリ党内から出ている。
しかし朴大統領が普段から人事の原則として強調してきた「専門性」または「適材適所」原則とはかけ離れた人物が内定したという批判がセヌリ党内から出ている。
この記事を読んで…