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<W杯サッカー>韓国、きょうカタール戦…負ければ崖っぷち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

チェ・ガンヒ韓国代表チーム監督(54)

いつのまにか韓国サッカーファンはワールドカップ(W杯)本大会出場を「当然」のことと感じている。1986年メキシコW杯から2010年南アフリカW杯まで7大会連続で本大会に進出しているからだ。W杯本大会進出に危機感を感じたのは1993年の“ドーハの奇跡”が最後だ。すでに20年前のことで、その後に生まれた最近の高校生がW杯本大会出場を当然視するのも無理はない。

しかし現実はそう簡単なものではない。韓国が属するW杯最終予選A組は大混戦だ。ウズベキスタンが勝ち点8でトップを走っている。韓国・イラン・カタールが並んで勝ち点7だ。B組では日本が4勝1分け(勝ち点13)でトップを疾走しているのと対照的だ。韓国がA組で他国より試合数が一つ少ないというのがまだ慰めとなる。

アジアではA・B組から2チームずつ4カ国がW杯本大会直行チケットを手にする。A・B組3位はアジアプレーオフを行った後、大陸間プレーオフでも勝ってこそ、ブラジルに行く最後のチケットをつかめる。


カタール戦で負ければ、崖っぷちに立ったまま6月に最終予選3試合を行わなければならない。代表チームの死活がかかったカタールとの2014ブラジルW杯アジア最終予選第5戦が、今夜午後8時、ソウルW杯競技場で行われる。

チェ・ガンヒ代表チーム監督(54)はカタール戦を翌日に控えた25日の記者会見で、「選手は私が考えていた以上に集中力を持っている」と自信を表した。韓国代表は半年以上、勝利の喜びを味わっていない。昨年8月に行われたザンビアとの親善試合(2-1)が最後の勝利だ。その後、ウズベキスタンと2-2引き分け、イラン(0-1負)、豪州(1-2負)、クロアチア(0-4負)と3連敗した。

その間、チェ監督は実験を繰り返し、毎回失敗した。イランとのW杯最終予選では李東国(イ・ドングク、34、全北)を代表から外し、クロアチア戦では李東国と朴主永(パク・ジュヨン、28、セルタ・ビーゴ)の両選手を起用したが、成果はなかった。今回は朴主永を代表から外した。今回も失敗すれば、「李東国など、監督を務めた全北の選手をひいきしている」という批判を受ける可能性もある。危険な選択だが、チェ監督は周囲の目を気にせず“マイウェイ”を宣言した。

ビザ発給問題で実現しなかったが、サッカー協会はチェ監督の要求で一時シリアとの非公開試合を推進した。公式Aマッチにすれば20億ウォン(約1億7000万円)ほどの収入が生じるが、負担なくいろいろとテストをするために非公開で行おうとした。チェ監督がカタール戦をどれほど重視しているかが分かる。

朴主永が抜けたが、チームのトップは相変わらず悩みだ。李東国は9歳後輩の金信旭(キム・シンウク、25、蔚山)の激しい挑戦を受けている。カタール密集守備を崩すためには196センチの長身ストライカー金信旭の破壊力が効果的だからだ。

左サイドは李根鎬(イ・グノ、28、尚武)、池東源(チ・ドンウォン、22、アウクスブルク)、孫弘敏(ソン・フンミン、21、ハンブルク)が競合している。右サイドは李青竜(イ・チョンヨン、25、ボルトン)が有力だ。李青竜が奇誠庸(キ・ソンヨン、24、スウォンジーシティ)、具滋哲(ク・ジャチョル、24、アウクスブルク)と中盤ででどんな調和を見せるかも注目される。この3選手が一緒にプレーするのは、2011年1月のアジアカップ以来2年2カ月ぶりとなる。

DF陣は代表チームの慢性的な不安要素だ。今回はAマッチ経験が少ない選手で構成され、さらに心配だ。4バックの左サイドは朴原載(パク・ウォンジェ、29、全北)がAマッチ10試合、鄭仁煥(チョン・インファン、27、全北)が4試合に出場したのがすべてだ。主将のDF郭泰輝(クァク・テフィ、32、アル・シャバプ)は太ももの裏の筋肉痛にもかかわらず出場する予定だ。



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