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【時論】韓国の金融、国際化が切実だ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
多くの国民に苦痛を与える経済危機はなぜ周期的に発生するのか。危機は市場が自ら矯正できなかった不均衡の急激な矯正作業であるケースがたびたびある。

韓国は過去に短期間の高度成長のため、ひとつまたは少数の産業を先導的に育成する戦略を取った。関連効果によって他の産業も成長することになり、韓国経済は最高の成功を収めた。しかし金融は産業の成長に比べ均衡的に発展できなかった。結局金融が産業に適切に資源を配分したりリスクを管理したりできなかった。通貨危機の重要な原因になった。

米国のサブプライムローンが不健全化して発生した2008年の金融危機もグローバル不均衡から始まった。2000年代に入り東アジア諸国は貿易黒字が、米国は貿易赤字が累積していった。大規模貿易黒字でドルを稼いだ日本や中国などは再び米国の国債を買い入れ財政赤字を埋めてくれた。米国は倹約・緊縮をしても足りないところに消費を増やし住宅を購入するなどかえってバブルを育てていった。欧州はギリシャやスペインなど南欧の国とドイツなど中心国の経済力格差が大きい状況で通貨単一化を行った。欧州の財政危機は為替相場を通じ域内の国同士の不均衡を是正する機能が喪失され現れた必然的な結果だ。


すると現在の韓国経済で最も憂慮すべき不均衡は何か。実体と金融の対外部門に対する不均衡だ。韓国は47カ国と自由貿易協定(FTA)を発効させたり妥結している。国内総生産(GDP)に対する輸出と輸入の合計の比率は10年前に60%台だったが2012年には97%に上昇した。



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