“フィギュア女王”キム・ヨナ(23)が世界選手権で優勝し、世界ランキングを一気に上げた。
キム・ヨナは17日(日本時間)、カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザーガーデンで行われた国際スケート競技連盟(ISU)世界フィギュア選手権大会女子シングルのフリーで148.34点をマークした。ショートプログラム(SP)で69.97点を受けたキム・ヨナは合計218.31点で優勝した。
09年の米ロサンゼルス(LA)世界選手権で優勝したキム・ヨナは、4年ぶりに世界選手権の頂点に立った。今回の優勝でキム・ヨナは世界ランキングが18位に急浮上した。
ISUが17日、世界選手権が終わった後にホームページで発表した世界ランキングで、キム・ヨナは18位(2206点)だった。2011年のモスクワ世界選手権以降、しばらく国際大会に出場していなかったキム・ヨナは世界ランキングが54位まで落ちていた。しかし昨年12月のドイツNRW杯で優勝(250点)したのに続き、世界選手権の優勝で1200点を加え、順位が大きく上昇した。
世界選手権2位のカロリーナ・コストナー(26、イタリア)が5189点で1位、鈴木明子(28、4254点)、浅田真央(23、3688点)が2、3位と続いた。
今季(2012-2013)のランキングでもキム・ヨナは1450点で9位に浮上した。浅田真央が四大陸選手権優勝、世界選手権3位などで2172点を獲得して1位、アシュリー・ワグナー(22、米国)が1907で2位、鈴木明子が1764点で3位だった。
キム・ヨナは17日(日本時間)、カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザーガーデンで行われた国際スケート競技連盟(ISU)世界フィギュア選手権大会女子シングルのフリーで148.34点をマークした。ショートプログラム(SP)で69.97点を受けたキム・ヨナは合計218.31点で優勝した。
09年の米ロサンゼルス(LA)世界選手権で優勝したキム・ヨナは、4年ぶりに世界選手権の頂点に立った。今回の優勝でキム・ヨナは世界ランキングが18位に急浮上した。
ISUが17日、世界選手権が終わった後にホームページで発表した世界ランキングで、キム・ヨナは18位(2206点)だった。2011年のモスクワ世界選手権以降、しばらく国際大会に出場していなかったキム・ヨナは世界ランキングが54位まで落ちていた。しかし昨年12月のドイツNRW杯で優勝(250点)したのに続き、世界選手権の優勝で1200点を加え、順位が大きく上昇した。
世界選手権2位のカロリーナ・コストナー(26、イタリア)が5189点で1位、鈴木明子(28、4254点)、浅田真央(23、3688点)が2、3位と続いた。
今季(2012-2013)のランキングでもキム・ヨナは1450点で9位に浮上した。浅田真央が四大陸選手権優勝、世界選手権3位などで2172点を獲得して1位、アシュリー・ワグナー(22、米国)が1907で2位、鈴木明子が1764点で3位だった。
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