“国際歌手”PSY(サイ)が思いがけない剽窃訴訟に巻き込まれた。
作曲家のイ氏は最近、自身が発表した『悪いスタイル』という曲を、PSYがそっくりそのまま『江南(カンナム)スタイル』として発表したとして裁判所に訴訟を起こした。損害賠償請求の金額は1億ウォン(約870万円)を超えることが伝えられた。
PSYの所属事務所の関係者14日、「昨年末、PSYの『江南スタイル』に対する剽窃訴訟を起こした作曲がいた。しかし歌は同じ部分が何一つない。そのうえこの曲はPSYより後に発表された。対応する価値を感じない」と伝えた。
実際、PSYの『江南スタイル』は7月に、イ氏の『悪いスタイル』は11月に発表されていたことが分かっている。曲自体も『江南スタイル』とは似ても似つかない。ジャンルはバラードで、メロディーにも共通点を探しにくい。
所属事務所の関係者は「イ氏のほかにも『江南スタイル』が自身の曲を剽窃したと主張する人はもっといる。『江南スタイル』の人気を利用しようとの考えのようだ」と明かした。
作曲家のイ氏は最近、自身が発表した『悪いスタイル』という曲を、PSYがそっくりそのまま『江南(カンナム)スタイル』として発表したとして裁判所に訴訟を起こした。損害賠償請求の金額は1億ウォン(約870万円)を超えることが伝えられた。
PSYの所属事務所の関係者14日、「昨年末、PSYの『江南スタイル』に対する剽窃訴訟を起こした作曲がいた。しかし歌は同じ部分が何一つない。そのうえこの曲はPSYより後に発表された。対応する価値を感じない」と伝えた。
実際、PSYの『江南スタイル』は7月に、イ氏の『悪いスタイル』は11月に発表されていたことが分かっている。曲自体も『江南スタイル』とは似ても似つかない。ジャンルはバラードで、メロディーにも共通点を探しにくい。
所属事務所の関係者は「イ氏のほかにも『江南スタイル』が自身の曲を剽窃したと主張する人はもっといる。『江南スタイル』の人気を利用しようとの考えのようだ」と明かした。
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