10日(日本時間)、米アリゾナ州チェイスフィールドで行われたWBCのD組カナダ-メキシコ戦の9回、両チームの選手がグラウンドに飛び出して大乱闘となった。事件の発端は不文律を破ったカナダ側。
当初、前日に“優勝候補”米国に勝ったメキシコの優勢が予想されたが、1回に4点を奪うなど攻撃力を前面に出したカナダが8回までに9-3とリードしていた。
当初、前日に“優勝候補”米国に勝ったメキシコの優勢が予想されたが、1回に4点を奪うなど攻撃力を前面に出したカナダが8回までに9-3とリードしていた。
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