朴大統領は「北朝鮮の挑発に強力に対処する」としながらも対話の道は開いておいた。「北朝鮮が変化の道に出てくれば、韓半島の信頼プロセスを積極的に稼働し、南北が平和に生きていける基盤と祖国統一の道を磨いていく」と述べた。
国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議案(2094号)採択で、北朝鮮が南北不可侵合意を破棄するなど緊張が高まっている時期に、「韓半島信頼プロセス」に言及したのだ。朴大統領は就任式当時から対話と支援を約束する対北朝鮮メッセージを送ってきた。就任演説、三一節(独立運動記念日)演説に続いて3度目だ。
国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議案(2094号)採択で、北朝鮮が南北不可侵合意を破棄するなど緊張が高まっている時期に、「韓半島信頼プロセス」に言及したのだ。朴大統領は就任式当時から対話と支援を約束する対北朝鮮メッセージを送ってきた。就任演説、三一節(独立運動記念日)演説に続いて3度目だ。
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