柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)がシーズン開幕を控え、最も注目すべき新人選手に選ばれた。
米野球隔週刊誌ベースボール・アメリカ(BA)は7日(日本時間)、プレシーズンのセンセーションを起こす20人の新人を選び、柳賢振を1位とした。
BAは柳賢振について「韓国プロから初めてメジャーリーグに直行した選手で、6年・3600万ドルが保証された。4つの球種を投げる」と紹介し、最善のシナリオは「ドジャースがナショナルリーグ西部地区でサンフランシスコを抑えるうえで力になるだろう」と予想した。
一方で「韓国では大変な三振/四球比率(9イニング当たり10.3)を記録したが、メジャーでは通用しないかもしれない。幼い時から多くのイニングを投げた後遺症が表れる可能性もある」と最悪のケースも紹介した。
2位はタンパベイの有望株ウィル・マイヤーズ、3位はテキサスの内野手ジュリクソン・プロファーだった。
昨年の同ランキングでは11勝をマークしたタンパベイの左腕マット・ムーアが1位、日本人投手ダルビッシュ有(テキサス)が2位だった。
米野球隔週刊誌ベースボール・アメリカ(BA)は7日(日本時間)、プレシーズンのセンセーションを起こす20人の新人を選び、柳賢振を1位とした。
BAは柳賢振について「韓国プロから初めてメジャーリーグに直行した選手で、6年・3600万ドルが保証された。4つの球種を投げる」と紹介し、最善のシナリオは「ドジャースがナショナルリーグ西部地区でサンフランシスコを抑えるうえで力になるだろう」と予想した。
一方で「韓国では大変な三振/四球比率(9イニング当たり10.3)を記録したが、メジャーでは通用しないかもしれない。幼い時から多くのイニングを投げた後遺症が表れる可能性もある」と最悪のケースも紹介した。
2位はタンパベイの有望株ウィル・マイヤーズ、3位はテキサスの内野手ジュリクソン・プロファーだった。
昨年の同ランキングでは11勝をマークしたタンパベイの左腕マット・ムーアが1位、日本人投手ダルビッシュ有(テキサス)が2位だった。
この記事を読んで…