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【社説】在韓米軍犯罪、このまま放置することはできない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
20代前半から半ばの米軍軍人は夜間に道路でBB弾銃を撃ち通報を受けて出動した警察を避けて逃走しながら車両4台と歩行者にぶつかった。行き止まりの道に入った後も下車を求める警察官を突き飛ばした。警察官を車にぶら下げたまま3~4回にわたり前進と後進を繰り返したというからややもすると命を失い兼ねない危ない状況だった。これに先立ち先月には米軍6人がソウル地下鉄1号線の車内で騒動を起こし、これに抗議する20代女性に嫌がらせをするなど市民を刺激する米軍犯罪が相次いでいる。


問題はこのように米軍犯罪が増加しても処罰は緩いというところにある。2007年から5年間に警察に摘発された米軍・軍属は2000人を超えるが拘束捜査は4人にとどまった。韓米地位協定(SOFA)の厚い保護を受けているためだ。もちろんこれまでSOFA刑事裁判権運営改善のための合同委員会合意事項(AR)などを通じ改善が行われてきたのは事実だ。韓米双方は昨年5月に米軍被疑者身柄を引き渡されれば24時間以内に起訴したり釈放しなければならないという条項を削除した。しかし警察が現場で逮捕した時にだけ1次初動調査ができるようにすることで議論の余地を残した。検挙に失敗する場合、米軍が出席要求に応じてこそ調査が可能になるのだ。米軍では検挙を避けて領内に逃走するのが合理的選択であるわけだ。その結果警察はまともに捜査できず結局はうやむやになるという批判を受けてきた。




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