チリ最南端の都市で5年前からラーメン店を経営しているユン・ソホ社長。 ユンさんはあたかも友人に会ったかのように記者を歓迎した。
ユンさんはこの地域の人たちに“ラーメン”の存在を初めて知らせた人物だ。 ユンさんは「流行から疎外された地域のためか、住民はラーメン自体を知らなかった」とし「この都市には日本人もいるが、日本式のラーメン店はない」と話した。 したがってこの地域の人たちは、「ラーメン」といえばユンさんが販売している韓国式のインスタントラーメンと思っている。
韓国のラーメンに中毒になった地球最南端の都市(2)
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