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【社説】進化する韓国の対北朝鮮政策

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の対北朝鮮政策の方向が新たに提示された。朴大統領は三一節の記念演説で南北間の「和解と平和に向けた努力」を強調した。確固とした安保を基に南北間の信頼を積み上げて統一の基盤を作ることだと明らかにした。それとともに北朝鮮が呼応することを促した。

朴大統領のメッセージは北朝鮮の核実験後に非難一色である国際社会の流れとは異なる。制裁より和解に重点が置かれたと分析される。青瓦台高位関係者は「国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議に対抗して北朝鮮が再び挑発すれば国際社会はさらに強力な制裁をすることになる」悪循環を防ぐという大統領の意志に従ったものと説明した。

李明博(イ・ミョンバク)政権とはくっきりと区分される新しい対北朝鮮政策だ。それでも金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の政策に戻るという意味でもない。朴大統領は、「北朝鮮の挑発にはより強力に対応するものの、北朝鮮が正しい選択で変化の道を歩もうと思うならばより柔軟にアプローチするだろう」と話した。北朝鮮の挑発をうやむやにはしないと強調したのだ。


圧迫と和解の中である一方に偏らないながらもどの方向であれ同時により深みを持って持続的に展開していくものと理解される。例えば国連安保理の対北朝鮮制裁案が決定されれば制裁を積極的に履行するが、同時に人道的次元の支援も推進するという意だ。さらには北朝鮮が安保理制裁に反発して追加挑発をせず国際社会の警告に耳を傾ける姿勢を見せるならばより果敢な支援もする可能性があることを示唆している。

新しい実験だ。「太陽と風」の両極端を行き来した歴代政権の対北朝鮮政策がもたらした「成功と失敗」をすべて考慮しながらより一貫した政策を推進するという意志が盛り込まれたと評価できる。問題は北朝鮮が朴大統領の呼び掛けにどれだけ呼応するかだ。

ちょうど北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は米国のバスケットボールチームを平壌(ピョンヤン)に招き「米国と北朝鮮間の雪解けをもたらしてくれると期待する」と発言した。核実験の逆風を和らげようとするジェスチャーだろう。しかし単に一過性のイベントに惑わされる国はない。真に米国との雪解けを望むならば挑発を中断し核放棄の意志を明らかにすることが必要だ。

今回の核実験はいつになく波紋が長く深い。北朝鮮の血盟という中国ですら反北朝鮮の雰囲気が高まっている。核実験を糾弾するデモが続き、中国共産党の幹部が「北朝鮮崩壊のほうがまし」という主張を盛り込んだ文を英国の新聞に載せた。わずか3週間前まで想像しにくかったことが起きている。安保理の制裁もいつになく強力な内容になる見通しだ。

金正恩第1書記が決断を下すよう促す。国際社会と不和な政策に固守する限り北朝鮮に与えられた時間は長くない。反対に朴大統領が差し出した和解の手を取り合うにはいまが最も良い時だ。デニス・ロッドマンと英語で対話しながら拍手し大笑いする姿が金第1委員長の真の姿であることを見せるべきだ。





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