先月27日、台湾で行われたWBC韓国代表と台湾軍人選抜の試合で、李承ヨプ(イ・スンヨプ)が打席に入る前、ストレッチしている。韓国代表の打撃不振を心配する声が多いが、「戦力を露出しないために実力を隠している」という評価もある。
今回の韓国代表のラインアップには李大浩(イ・デホ、31、オリックス)、李承ヨプ(イ・スンヨプ、27、サムスン)、金泰均(キム・テギュン、31、ハンファ)と、大韓民国を代表する強打者がそろっている。また中心打線の前には李容圭(イ・ヨンギュ、28、起亜)、鄭根宇(チョン・グンウ、31、SK)ら機動力がある俊足の選手、後ろには崔廷(チェ・ジョン、26、SK)、姜正浩(カン・ジョンホ、26、ネクセン)らパンチ力がある打者が配置されている。
この記事を読んで…