市場調査会社ディスプレイサーチによると、昨年の世界テレビ市場で韓国企業のシェアは前年比2.1ポイント増の36.8%で1位だった。中国は2.8ポイント増の21.8%で、初めて20%を超えた。一方、日本は前年比7.3ポイント減の24.8%で不振が続いている。
企業別にはサムスン電子がテレビ販売台数を基準に前年比1.9ポイント増の21.1%で、7年連続トップを守った。LG電子は前年と同じ15.4%で2位を守った。ソニーが6.4%で3位、中国TCLが5.6%で4位となり、パナソニック(5.5%)、東芝(5.1%)、ハイセンス(4.1%)などが後に続いた。
企業別にはサムスン電子がテレビ販売台数を基準に前年比1.9ポイント増の21.1%で、7年連続トップを守った。LG電子は前年と同じ15.4%で2位を守った。ソニーが6.4%で3位、中国TCLが5.6%で4位となり、パナソニック(5.5%)、東芝(5.1%)、ハイセンス(4.1%)などが後に続いた。
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