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<WBC>最終エントリー確定、韓国と日本の異なる表情

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

韓国の柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督と日本の山本浩二監督。

20日、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)最終エントリーを確定した韓国と日本の悲喜が分かれた。韓国のWBC準備序盤の試行錯誤を、日本がいま経験している。

日本代表は15日から宮崎で合宿を行い、33人から5人を脱落させる「サバイバル競争」を実施した。日本代表のエース田中将大(25、楽天)は「28人が決まるまでは誰も分からない。最後まで最善を尽くす」と意欲を見せていた。しかしスプリングキャンプと合宿練習中に負傷者が発生し、練習試合では主軸選手が振るわない姿を見せた。

山本浩二監督(67)は最終エントリーを確定した翌日の21日、「選手の目つきが変わった」と懸念を払拭した。しかし日本代表は内外で内紛が生じている。


中日の高木守道監督(72)はニッカンスポーツのインタビューで、「最初から28人にしておいて、けが人が出れば補充すればよかったのでは」とエントリー確定方式に強い不満を表した。脱落した5人のうち浅尾(29)、山井(35、以上投手)、大島(27、外野手)の3人が中日の選手だ。高木監督は「選手が合宿までして(代表チームから)脱落すれば、おもしろくない。選手にダメージが残る」と心配した。

サバイバル競争はチーム戦力にも支障をきたした。聖沢(28、楽天)と大島の脱落で日本代表の外野手は5人となった。右翼手は糸井(32、日本ハム)が一人だけ残ることになり、山本監督はチーム内の最年長、稲葉篤紀(41、日本ハム)に外野守備の練習を指示した。

1995年のプロデビュー後、主に外野手としてプレーしてきた稲葉は、昨年、一塁手で出場し、李大浩(31、オリックス)を抑えてゴールドグラブ賞を受賞した。外野手としての出場は日本シリーズ第2戦が唯一だった。山本監督は「(稲葉の右翼手起用について)100%可能性がないといえない」と説明した。

現在の日本代表の雰囲気と状況を表している。主将の阿部慎之助(34、読売)は「離れた5人を忘れず33人が戦うという考えを持とう」とし「(大会直前に選手を脱落させる)こういう方法は良くないようだ」と語った。

一方、韓国は昨年11月の予備エントリー28人を確定発表し、WBC体制に入った。しかし柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAジャース)、秋信守(チュ・シンス、31、シンシナティー)、奉重根(ボン・ジュングン、33、LG)、金広鉉(キム・グァンヒョン、25、SK)・金鎮ウ(キム・ジンウ、30、起亜)の不参加で、途中、7人を入れ替えるという紆余曲折があった。代表チームの雰囲気が落ちつかず、最高の戦力をそろえられなかったという声も出てきた。

しかし柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督(55)は最近、尹喜相(ユン・ヒサン、28、SK)のけがにもかかわらず、「今の選手で臨む。これ以上の交代はない」と強調し、チームを団結させた。



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