韓国人の主観的幸福数値が低い理由として、ディナーが選んだもう一つの点は、信頼や協同のような社会的資本の劣悪な水準だ。まず危機の状況で他人に助けを求めることができるという人の割合を調べた結果、韓国(78%)はデンマーク(97%)、米国(96%)、日本(93%)、さらにジンバブエ(82%)よりも低かった。韓国人の5人に1人は、危機の状況で助けを頼める人が誰もいないということだ。
夜道を一人で歩いても安全だと感じる人の割合はデンマーク(82%)、米国(77%)、韓国(67%)、日本(62%)、ジンバブエ(44%)の順だ。韓国人の3分の1は夜に一人で歩けば不安を感じるということだ。
“所得世界上位国”韓国、幸せを感じるのは“世界下位レベル”(1)
夜道を一人で歩いても安全だと感じる人の割合はデンマーク(82%)、米国(77%)、韓国(67%)、日本(62%)、ジンバブエ(44%)の順だ。韓国人の3分の1は夜に一人で歩けば不安を感じるということだ。
“所得世界上位国”韓国、幸せを感じるのは“世界下位レベル”(1)
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