上から、マイケル・シファー前国務部東アジア太平洋副次官補、ダニエル・ラッセルホワイトハウス国家安保会議アジア担当選任補佐官、ダン・フリード前国務部次官補。
次期大統領候補者と議論される大物を送り込んで新しいトップを迎えるのに慌ただしい国務部で、韓半島ラインも総入れ替えの手順を踏んでいる。 クリントンの側近が離れて「ケリー師団」が全面に浮上する動きがみられる。
最も関心を集めるのはカート・キャンベル東アジア・太平洋担当次官補の交替だ。彼は2009年、クリントン長官就任から国務部に入城して韓半島や東北アジア問題を総括してきた。韓国の立場では最も重要な戦略的パートナーであった。キャンベルに対するクリントンの信頼は有名だ。彼は熱烈なクリントン忠誠派だ。キャンベル次官補は昨年、中央日報とのインタビューで「クリントンは私が仕えた上司の中で最高」として「あれだけ熱心に仕事をする人を見たことがない」と話した。
キャンベルの代わりにケリー新長官と呼吸を合わせる専門家にはマイケル・シファー前国務部東アジア太平洋副次官補とダニエル・ラッセルホワイトハウス国家安保会議(NSC)アジア担当選任補佐官などが議論される。シファーの場合、上院外交委専門委員としてケリーを補佐してきた代表的なケリー派だ。ラッセルもケリーに近い。2人とも韓半島懸案に精通するという共通点もある。 シファーは国防部勤務時期、韓国との同盟イシューを専門担当したようなものだ。ラッセルもやはり「韓国は米国の重要な経済・外交パートナー」という言葉を頻繁に使う。
北朝鮮制裁業務はダン・フリード前国務部次官補が新しく引き受けることで確定した。以前の責任者ロバート・アインホン非拡散・軍縮担当官は北朝鮮とイランの核非拡散業務に集中する。グリン ・デービス対北朝鮮政策特別代表とロバート・キング対北朝鮮人権特使についてはまだ交替説が出ていない。一方、クリパード・ハート6者会談特使は変わる可能性が大きいという見通しが出ている。
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