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北朝鮮、金正日のミイラに1億ドル使う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年12月、錦繻山(クムスサン)記念宮殿のガラス棺に安置された金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺体。北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席と同じように金正日総書記の遺体もミイラで保存することにした(中央フォト)。

北朝鮮が昨年死去した金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺体をミイラ処理し、関連の観覧施設を造成するのに1億ドルを注ぎ込んだことが明らかになった。北朝鮮は金正日のミイラを1周忌の17日、北朝鮮住民に公開する方針だ。

北京の対北朝鮮消息筋は11日、「ロシア技術陣が1年間、金正日のミイラ処理作業を始め、最近完成した」とし「平壌(ピョンヤン)錦繻山(クムスサン)記念宮殿の周辺にミイラ観覧施設と追悼公園を造成するために、欧州から最高級の芝や庭園樹などを輸入した」と明らかにした。


宮殿周辺の追悼公園は数万坪の広さという。北朝鮮当局は党と軍幹部を先に参拝させ、順に住民や海外観光客にも参拝を認めると伝えられた。


北朝鮮観光専門旅行会社「チュチェ旅行社」は最近、ホームページに「来年2月14日から19日間行われる光明星節の短期旅行から金日成主席と金正日総書記の遺体が保存された錦繻山太陽宮殿を観光できる」と説明した。

対北朝鮮消息筋は「北朝鮮経済がかなり厳しい状況で1億ドルの資金を投資して関連施設を造成したうえ、ミイラの維持にも毎年巨額が必要となり、北朝鮮経済が打撃を受けるだろう」と分析した。ミイラ維持もロシア技術陣が担当する。

金正日の遺体は現在、錦繻山記念宮殿に安置されている。ここには1994年に死去した金日成の遺体も、防腐処理された状態でガラス棺に保存されている。



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