7-9月期の韓国経済成長率が0.1%にとどまり、09年の金融危機当時と同じ水準となった。
韓国銀行(韓銀)が6日に発表した「2012年7-9月期国民所得(暫定)」によると、7-9月期の実質国内総生産(GDP)成長率は前期比0.1%、前年同期比1.5%の成長にとどまった。これは韓銀が10月に発表した速報値よりそれぞれ0.1ポイント低く、金融危機当時の09年1-3月期(0.1%成長)と同じ数値。
一方、7-9月期の実質国民総所得(GNI)は貿易環境の改善で前期比0.5%増となった。貯蓄率は30.1%で、前期比1.1ポイント低下した。国内総投資率も26.0%で、1.7ポイント下落した。
韓国銀行(韓銀)が6日に発表した「2012年7-9月期国民所得(暫定)」によると、7-9月期の実質国内総生産(GDP)成長率は前期比0.1%、前年同期比1.5%の成長にとどまった。これは韓銀が10月に発表した速報値よりそれぞれ0.1ポイント低く、金融危機当時の09年1-3月期(0.1%成長)と同じ数値。
一方、7-9月期の実質国民総所得(GNI)は貿易環境の改善で前期比0.5%増となった。貯蓄率は30.1%で、前期比1.1ポイント低下した。国内総投資率も26.0%で、1.7ポイント下落した。
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