トランスペアレンシーインターナショナル5日に発表した2012年の国別腐敗認識指数で韓国は100点満点中56点を記録し、176カ国の中で45位となった。これは昨年の43位から2段階の下落。
トランスペアレンシー韓国は「李明博(イ・ミョンバク)政権の側近の不正と検察の相次ぐ不正により4年連続で順位が落ちた」と明らかにした。
今年の1位はデンマーク、フィンランド、ニュージーランドの3カ国が共同で占めた。北朝鮮はアフガニスタン、ソマリアとともに最下位の174位を記録した。
トランスペアレンシー韓国は「李明博(イ・ミョンバク)政権の側近の不正と検察の相次ぐ不正により4年連続で順位が落ちた」と明らかにした。
今年の1位はデンマーク、フィンランド、ニュージーランドの3カ国が共同で占めた。北朝鮮はアフガニスタン、ソマリアとともに最下位の174位を記録した。
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