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【コラム】劇薬処方をちらつかせる“輪転機安倍”(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

安倍晋三自民党総裁。

極右発言を繰り返して“妄言製造機”と呼ばれる安倍晋三自民党総裁に最近、新しいあだ名がついた。 “輪転機安倍”だ。 次期首相が有力視される安倍総裁が「日本銀行(日銀)の輪転機をぐるぐる回して無制限にお札を刷る」と公言したからだ。 「ヘリコプターから金をばらまいてでも景気を回復させる」という発言で“ヘリコプターベン”と呼ばれるベン・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の日本版だ。

安倍総裁は政府が発行する建設国債を市場を通さず日銀に買い取ってもらう案に挙げた。 日本政府が国債を発行すれば、日銀はそれを無条件に買い取れということだが、これがまさに「政府が輪転機をぐるぐる回してお金を刷る」ことだ。 グローバル経済危機後、中央銀行が市場で債券を買い取るバーナンキ式の量的緩和(QE)と比較しても、はるかに過激な政策だ。

中央銀行の国債直接買取は、日本で禁止された劇薬処方だ。 帝国主義時代に使ったが、深刻な副作用が表れた。 ちょうど80年前の1932年11月25日、日銀は政府が発行した債券2億円分を直接買い取った。 1931年9月の満州事変、1932年3月の満州国建設などで新しい財政需要が発生し、政府がその財源を充当するために発行した債券だった。 政府が容易に資金を調達できるうえ、通貨供給量も増やし、金利まで低められるため、当時は“一石三鳥”の手段だった。(中央SUNDAY第298号)

【コラム】劇薬処方をちらつかせる“輪転機安倍”(2)

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