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【噴水台】朝鮮通信使の遺物・遺跡、韓日共同でユネスコ遺産登載しよう

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年12月19日、ソウル城北洞(ソンブクドン)駐韓日本大使官邸でこじんまりと夕方の集りがあった。日本の近藤誠一文化庁長官とキム・ドンホ釜山(プサン)国際映画祭名誉委員長ら両国の数人の要人が参加した。武藤大使は韓日首脳会談随行のため京都を訪問中だった。国立中央博物館の行事で訪韓した近藤長官に家主が席を貸した形だった。ところが午後9時ごろ、武藤大使が戻ってきた。北朝鮮がこの日、金正日(キム・ジョンイル)委員長の死亡事実を発表したため、急きょ帰国したということだった。疲れ切った大使の一言がはっきり思い出される。「本当に長い一日だった」。ある人が「首脳会談はどうだったか」と尋ねたところ、沈痛な表情で「殺伐だった」と話した。


李明博(イ・ミョンバク)大統領と野田佳彦首相の前日の首脳会談は言葉は会談であっても類例をみない舌戦であり、気力の戦いだった。従軍慰安婦問題解決を要求した李大統領を野田首相は正面からぶつかった。大統領の独島(ドクト、日本名竹島)訪問など、今年広がった韓日間の紛争は当時すでに芽生えていたと見なければならない。そのような会談が行われた翌日、金正日死亡ニュースが入ってきたことから「長い一日」というよりほかなかっただろう。やはり韓日関係は楽観より悲観から出発してこそ後で失望が減る。今年の年末には韓国では大統領選挙があり、日本もまもなく首相が変わるが、波は変わらないだろう。




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