朝鮮通信使一行を歓迎する江戸の市民。1748年の絵(写真=神戸市立博物館所蔵)。
韓国と日本の地方自治体が共同で推進している「朝鮮通信使」のユネスコ世界遺産登録に向けこのバルトの道のケースを積極的に参考にすべきという主張が出てきた。エストニアユネスコ委員会のマルギット・シイム副総長は19日に釜山(プサン)で開かれる「朝鮮通信使ユネスコ文化遺産登録に向けた国際シンポジウム」で、「バルトの道」のユネスコ登録過程と意義について発表する予定だ。
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朝鮮通信使一行を歓迎する江戸の市民。1748年の絵(写真=神戸市立博物館所蔵)。
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