柳賢振(リュ・ヒョンジン、25、ハンファ)。
しかし柳賢振は今季9勝に終わった。 打線の援護が1試合当たり平均2.9点と少なかったからだ。 特に柳賢振が登板する日は、守備の失策、ブルペンの乱調が多かった。 10勝目に挑戦した今季最後の登板、10月4日のネクセン戦がそうだった。 柳賢振はこの日、デビュー後初めて10イニング(4被安打1失点)を投げた。 しかしハンファの得点はチェ・ジンヘンのソロ本塁打が唯一だった。 柳賢振もカン・ジョンホに本塁打1本を許し、結局、試合は延長12回、1-1の引き分けに終わった。 06年のデビュー当時から続いた2けた勝利もストップした。
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