聯合ニュースによると、2日、江原道高城郡(コソングン)の部隊は、北朝鮮兵士が生活館(内務班)の扉をたたいて「亡命したい」と伝えてくるまで、この兵士の接近に気づかなかったという。
軍関係者は「合同参謀本部の戦争態勢検閲室がこれまで確認した結果、亡命者(北朝鮮兵士)が小哨(生活館)の扉をたたいた後、韓国側の将兵が出て身柄を確保したことが分かった」と明らかにした。亡命ではなく他の目的があったとすれば、危険な状況につながる可能性があったということだ。
軍関係者は「合同参謀本部の戦争態勢検閲室がこれまで確認した結果、亡命者(北朝鮮兵士)が小哨(生活館)の扉をたたいた後、韓国側の将兵が出て身柄を確保したことが分かった」と明らかにした。亡命ではなく他の目的があったとすれば、危険な状況につながる可能性があったということだ。
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