8日に行われた合同参謀本部に対する国政監査では、北朝鮮兵士1人が2日、東部戦線の鉄柵と韓国軍の警戒を潜り抜けて韓国軍のGOP(一般前哨)まで南下し、亡命したことに対し、叱責が続いた。
国会国防委の金光珍(キム・クァンジン)議員(民主党)は「北朝鮮兵士が韓国軍の宿舎まで南下してきたのは、韓国軍の最前方警戒作戦がどれほどずさんなものかを傍証している」と指摘した。
国会国防委の金光珍(キム・クァンジン)議員(民主党)は「北朝鮮兵士が韓国軍の宿舎まで南下してきたのは、韓国軍の最前方警戒作戦がどれほどずさんなものかを傍証している」と指摘した。
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