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ノーベル医学生理学賞に山中教授とガードン博士…韓日の成績差広がる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今年のノーベル医学生理学賞受賞者に京都大学の山中伸弥教授と英ケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士が選ばれた。

スウェーデンのカロリンスカ研究所ノーベル委員会は8日、「2人の科学者はすでに成熟し自らの機能が決まった細胞でも人体のすべての形態の組織に育つことができる未成熟細胞に再構成される可能性があることを発見した」としてこのように明らかにした。また、「これを通じ病気を研究、診断して治療する新しい機会を提供した」と説明した。世界幹細胞学会会長である山中教授は、2006年に動物の成熟した体細胞を利用して人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作った。続けてヒトの体細胞からもiPS細胞を作るのに成功した。最近京都大学の斎藤通紀教授チームが世界で初めてネズミの皮膚細胞を利用して卵子を作ったのもこの技術を利用したものだ。

山中教授は京都大学で開かれた記者会見で、「洗濯機がガタガタ音がするのでそれを直そうとした時にノーベル賞受賞を知らせる携帯電話がきた。全く受賞を予測できなかった」と話した。続けて「iPS細胞技術は非常に大きな可能性がある分野だが、まだ本当の意味で医学や薬の開発に役立ったと言えるところまで来ていない。私たちも日々挑戦している。希望を持っていてほしい」と話した。


ガードン博士は人間を含む動物の細胞・組織などがどのような過程を経て作られるかを研究する発生学の大物と呼ばれる。動物の体細胞を利用してカエルをはじめ羊、牛、犬などを複製するのに成功した。山中教授のノーベル賞受賞で日本と韓国のノーベル賞成績は1対19に広がることになった。

◆人工多能性幹細胞(iPS・induced Pluripotent Stem cell)=皮膚や心臓など特定細胞として完全に育った細胞の生体時計を逆に回して作った幹細胞。生命破壊議論がある胚を使わず、得やすい皮膚細胞で作りながらもさまざまな臓器細胞として大きくなっていく能力が胚性幹細胞のように優れている。



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