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独島問題、韓日経済プロジェクトで解決を

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

著書『ある楽観論者の日記』ハングル版出版を契機に12日に訪韓する予定のフランスの碩学ギ・ソルマン氏。

「慰安婦を含む過去の問題は、加害者の日本が韓国などの被害者に賠償し、自国民に歴史教育をきちんとする必要がある。独島(ドクト、日本名・竹島)問題は韓日が経済・科学プロジェクトで解決するのも一つの方法だ」。

過去の歴史と独島をめぐって悪化した韓日関係について、フランスの碩学ギ・ソルマン氏(68)が提示した解決法だ。欧州の代表的な哲学者兼経済学者のソルマン氏は著書『ある楽観論者の日記』の韓国出版を契機に12日に訪韓する。これに先立ち、電子メールでインタビューをした。

--フランスなど欧州の人々は自国を侵略(第2次世界大戦)したドイツをどう許したのか。


「4つの理由がある。まず、現在のドイツはナチスドイツと違い、ナチ主義者を審判した。家庭、特に学校で‘非ナチ化(dinazification)’政策を実践した。2つ目、どんなことが起きたのか、どうすれば再発しないのか、欧州とドイツの学者が一緒に研究した。暗い過去を深く分析した。また、ほとんどのドイツ人もナチ体制の被害者と判断した。最後に、ナチズムはドイツだけの問題ではなかったし、野蛮な独裁は1930年代の大恐慌の余波で世界各地に広まったと考えた」

--似た歴史がある韓日中の東アジア3カ国が和解するには、日本はどうするべきか。

「日本政府と天皇は韓国人に何度もお詫びしたが、ドイツとは違って被害者にきちんと賠償しなかった。何よりも日本はドイツの非ナチ化とは違い、歴史教育の努力をしなかった」

--被害者の韓国と中国はどう対応するべきか。

「(日本が謝罪・賠償し、再発防止のための歴史教育をするという前提の下)韓国人は公開的に許さなければならない。韓国大統領が大胆に日本議会で演説するのも方法だ。そうすれば日本人は心から恥じるだろう」

--東アジアで領土をめぐる葛藤が国家間の感情衝突で深まっている。

「それでも東アジアで戦争は起きないだろう。領土をめぐる葛藤は(解決が可能な)実質的な問題というよりも、象徴的な争いにすぎないからだ。何よりも米国が戦争を受け入れないだろう。いかなる外交的な葛藤も、当事者間の直接交渉、第3者の仲裁で解くことができる。独島問題も経済または科学プロジェクトレベルで一緒に解決することを勧める」

--米国がアジア復帰を宣言した後、東アジア海上で葛藤が深まった。

「私の考えでは、韓国政府が領域内の葛藤を解くうえで、何らかの解決法を提案する最適の位置にいると思う。共同の経済協力プロジェクトもよいのではないだろうか。現職の大統領が難しければ、次期大統領が領域内の外交を主導する立場になることができるだろう。短期的には米国が軍事力で領域内の平和を保障する役割になるだろうが、結局は弱まった日本よりも中国の野心がもっと攻勢的になるだろう」



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