国営新華通信は13日、香港の釣魚島保護行動委員会(保釣行動委員会)所属船舶の啓豊2号が12日正午、尖沙咀を出発し、午後8時30分(現地時間)に香港海域を抜け出したと伝えた。この船には該当団体の会員8人と船員4人、記者2人の計14人が乗っていることがと分かった。会員8人のうち1人はマカオ出身、1人は中国出身という。
中国東方網は各地域の活動家が合同で海上デモを行った後、島に上陸し、中国国旗を立てる計画を準備したと報じた。上陸作戦には中国(大陸)・香港・台湾の「両岸三地」が参加している。
中国東方網は各地域の活動家が合同で海上デモを行った後、島に上陸し、中国国旗を立てる計画を準備したと報じた。上陸作戦には中国(大陸)・香港・台湾の「両岸三地」が参加している。
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