環境部によると12日未明(韓国時間)、フランスのパリで開かれたユネスコ「人間と生物圏(MAB)プログラム」国際調整理事会でDMZ一帯の生物圏保全地域指定案が留保された。
理事会は12日の会議で、DMZ生物圏保全地域計画案が核心・緩衝・移転地域など3段階でなされる「世界生物圏保全地域ネットワーク規約」の用途区域設定基準(第4条)に合わないという結論を出した。
理事会は12日の会議で、DMZ生物圏保全地域計画案が核心・緩衝・移転地域など3段階でなされる「世界生物圏保全地域ネットワーク規約」の用途区域設定基準(第4条)に合わないという結論を出した。
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