韓国政府が国際社会が認める範囲で科学調査目的の捕鯨を推進することにした。
国際社会は1986年から協約により絶滅危機に置かれたクジラ12種に対する商業的捕鯨を猶予(モラトリアム)している。商業捕鯨を再開するためにはIWC会員国4分の3が賛成しなければならないので以前に戻るのはほとんど不可能だ。現在、米国・オーストラリア・ニュージーランドなど捕鯨反対国家とノルウェー・アイスランドなど捕鯨支持国は同じくらいの数だ。
韓国「調査目的の捕鯨推進」シーシェパード「捕鯨船攻撃する」(2)
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