日本の勢いが一段と弱まった。日本は12日、オーストラリア・ブリスベンで開かれた2014ブラジルワールドカップ(W杯)アジア地域最終予選B組第3戦の対オーストラリア戦で、1対1で引き分けた。日本は後半20分に栗原勇蔵が先制ゴールを決めたが、5分後にウィルクシャーにペナルティーキックで同点ゴールを入れられた。
日本は2勝1分の勝ち点7でB組トップを守った。オーストラリアはオマーン戦での引き分けに続き2連続引き分けに終わり勝ち点2にとどまった。
日本は2勝1分の勝ち点7でB組トップを守った。オーストラリアはオマーン戦での引き分けに続き2連続引き分けに終わり勝ち点2にとどまった。
この記事を読んで…