チャン・グンソクが大事故を免れ胸をなで下ろした。

チャン・グンソクは２９日午前５時、「ラブレイン」の撮影を終えソウルに移動していたところ、驪州（ヨジュ）付近でガードレールに突っ込む事故に遭った。車がガードレールを突き抜け断崖近くまで進み大事故につながるところだった。ドラマ関係者は、「車が大破する事故だったが、チャン・グンソクは大きな負傷はしなかった。全身を打撲したが簡単な応急処置だけ受け撮影現場に移動した。現在撮影中で体に大きな異常はない」と明らかにした。

事故はチャン・グンソクのマネージャーの居眠り運転のせいだった。関係者は、「夜通しのドラマ撮影でマネージャーも疲れている。居眠り運転をして事故が起きたようだ。大事故を免れられ幸いだ」と伝えた。チャン・グンソクは２６日に百想芸術大賞の映画部門で人気賞を受賞し、「今日もＫＢＳ第２テレビのドラマ『ラブレイン』の撮影をしてきた。遅刻して申し訳ない。命を担保に駆け付けたが無事に到着して幸いだ」と明らかにするほど撮影スケジュールに追われている。