安哲秀(アン・チョルス)ソウル大融合科学技術大学院長が4日、慶北(キョンブク)大の大講堂で、「安哲秀教授が見た韓国経済」というテーマで特講を行った。特講の前、安院長が福祉館の構内食堂で学生と対話している。
安院長は講演中、特に「今後6年」「2018年」を強調した。「2018年から人口が減少する。6年残っている。高齢化問題が本格化する可能性がある」「2018年から(人口減少で)しばらく雇用率は高くなるかもしれないが、青年雇用率が低く、深刻な問題だ」「今後6年間は世代間の就職争いになるかもしれない」などだ。
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