しかしなぜか不安だ。 原子力発電に対する不信感が深まったため、韓水原側の言葉をそのまま信じるのが難しくなった。 古里1号機事故が職員の過失、ずさん管理、報告隠蔽、遅い対応など人災によるものという結論が出されたからだ。 原発に対する不安感のため、1号機付近の住民は恐怖を感じている。 最近の住民懇談会では「国際機構が安全を点検するべきだ」という主張が多かったという。 さらに住民が原発運営を監視すべきだという声も出てきている。 住民の生命を問題が多い原子力関係者の手に任せることはできないということだ。
これがすべてではない。 先月15日には保寧(ボリョン)火力発電所1号機と2号機の間の電力室で火災が発生し、現在1、2号機が稼働中断状態だ。 火力発電所の火災は普段ほとんど聞かないニュースだが、いかなる原因であれ、管理が徹底されていないという傍証だ。
これがすべてではない。 先月15日には保寧(ボリョン)火力発電所1号機と2号機の間の電力室で火災が発生し、現在1、2号機が稼働中断状態だ。 火力発電所の火災は普段ほとんど聞かないニュースだが、いかなる原因であれ、管理が徹底されていないという傍証だ。
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