起亜自動車の米国ジョージア工場が、協力メーカーから出た火災で2日間、稼働を中断した。
起亜車によると、現地時間で今月18日、現地の協力メーカーの大韓ソリューションで発生した火災で、部品の供給に遅れが出たため、昨日から2日間、ジョージア工場の稼働を中断することにした。
ジョージア工場では、年間36万台規模のソレントRやサンタフェ、K5などを生産しており、大韓ソリューションは同工場に自動車騒音や振動防止関連の部品を供給していた。
起亜車によると、現地時間で今月18日、現地の協力メーカーの大韓ソリューションで発生した火災で、部品の供給に遅れが出たため、昨日から2日間、ジョージア工場の稼働を中断することにした。
ジョージア工場では、年間36万台規模のソレントRやサンタフェ、K5などを生産しており、大韓ソリューションは同工場に自動車騒音や振動防止関連の部品を供給していた。
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