釜山水営湾の旧飛行場が香港・シンガポールと肩を並べるアジアのショッピング特区に変わった。 世界最大規模の新世界百貨店センタムシティ店の周辺には次々と超高層ビルが建設され、美しい夜景を誇る。 デパートの前には映画の殿堂、右側の後ろには広安(クァンワン)大橋が見える。 写真家キム・ジュンマン氏が高層ビルの上から夜景を撮影した。
かつては寂しい雰囲気の水営湾(スヨンマン)飛行場だった釜山センタム地区が、香港・シンガポールと肩を並べるアジアのショッピング名所に生まれ変わっている。 先月末に訪れたセンタム地区はセンタムパーク、センタムスター、トランプワールド、大宇(デウ)ワールドマークなど30-60階の超高層マンションと住商複合ビルが並んでいた。 デパートを中心に半径300メートル以内には銀行や証券会社、スターバックスなどのコーヒー専門店が密集している。 ここに入店したある業者の関係者は「ショッピング名所として名前が知られ、この1、2年間は競争的に店が入っている」と説明した。
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