米国の「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会」(CECC)は5日午後(現地時間)、議事堂内のレイバーンビルで「中国の脱北者強制送還公聴会」を開いた。
共和党下院議員のクリストファー・スミス委員長は公聴会を開いた理由について、「中国が北朝鮮に送還しようとしている脱北者30余人の命がかかった緊急状況であるため」と説明した。スミス委員長は「国連とオバマ政権、米議会など国際社会が中国に国際条約を遵守させ、強制送還をやめるよう強く要求する必要がある」と強調した。
脱北者公聴会、韓国より米国議会が先に開いた(2)
共和党下院議員のクリストファー・スミス委員長は公聴会を開いた理由について、「中国が北朝鮮に送還しようとしている脱北者30余人の命がかかった緊急状況であるため」と説明した。スミス委員長は「国連とオバマ政権、米議会など国際社会が中国に国際条約を遵守させ、強制送還をやめるよう強く要求する必要がある」と強調した。
脱北者公聴会、韓国より米国議会が先に開いた(2)
この記事を読んで…