17日の米国の自由アジア放送(RFA)によると、米国に住むある脱北者は最近、咸境北道(ハムギョンブクド)国境地域に住む家族との電話で、「後継者についてどう思うか」と尋ねた。 しかし家族は金正恩について話すのを避けたという。
昨年まで「貨幣改革当時にお金を失った人たちが金正日(キム・ジョンイル)に怒った」「ここではもう暮らせない」と率直に話していた人たちが、今は保衛部の監視が恐ろしくて話すのも避けているということだ。 この脱北者は「金正恩の登場後、国家安全保衛部の権限が大きく高まり、保衛部員の権限が強まった」と説明した。
昨年まで「貨幣改革当時にお金を失った人たちが金正日(キム・ジョンイル)に怒った」「ここではもう暮らせない」と率直に話していた人たちが、今は保衛部の監視が恐ろしくて話すのも避けているということだ。 この脱北者は「金正恩の登場後、国家安全保衛部の権限が大きく高まり、保衛部員の権限が強まった」と説明した。
この記事を読んで…