Lが選管委に明らかにした内容は具体的だった。地域新聞1面に有利な世論調査を掲載すれば1件当たり250万-300万ウォン(約20万円)を記者に渡し、入党願書を受けてきた人にはその場で現金を…。さらにでLは、昨年12月19日にAから選挙組織をつくる条件で5万ウォン札60枚(300万ウォン)を、30日にはさらに5万ウォン札100枚(5000万ウォン)を受けたと‘自首’した。
Lは「当時Aが『ハンナラ党がしくじっている状況で民主党の旗さえ持てば必ず勝てる。公認まで2カ月間に2億-3億ウォンほど使えばよい。計算は終わった。お金はいくらでもあるので、けちらずにどんどん使って人を集めろ』と話した」と主張した。
Lは「当時Aが『ハンナラ党がしくじっている状況で民主党の旗さえ持てば必ず勝てる。公認まで2カ月間に2億-3億ウォンほど使えばよい。計算は終わった。お金はいくらでもあるので、けちらずにどんどん使って人を集めろ』と話した」と主張した。
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