今年上半期に韓国ハイブリッド車市場で競争を始めたトヨタのニューカムリハイブリッド(左上)と現代(ヒョンデ)車のソナタハイブリッドスマート(左下)。 春に登場するBMWのアクティブハイブリッド5(右側の写真)はBMW5シリーズを基盤としている。
ニューカムリとプリウスは日本車独特の静かさが特徴だ。 エンジンをかける時も、速度を上げる時も、振動がほとんど感じられないほどだ。 プリウス(排気量1800cc)とニューカムリ(2494cc)は燃費がそれぞれ29.2キロ、23.6キロで、排気量を勘案すれば最も優れている。 トヨタコリアのイ・ビョンジン部長は「ガソリンモデルも同時に出したが、ハイブリッドモデルの契約者が40%程度」と伝えた。 12日現在、ハイブリッドモデル契約台数は約600台という。
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