2日、国防部は江原道と京畿道の軍部隊に指揮官裁量で野外訓練を中断するように「寒波・大雪警報に備える指針」を出した。しかし寒いからといって境界勤務や訓練を怠ることはできない。イ大尉は「鉄柵線と戦術道路の除雪作業をして、射撃訓練、公用火器操作訓練などの基本的な訓練はしている」と し「兵士らが休憩を取る生活館の室内温度は18度を維持している」と話した。境界勤務の時は、防寒服や防寒頭巾、防風眼鏡、発熱ベスト、防寒靴、カイロなどを供給しているとも話す。
江原道元通(ウォントン)の12師団香炉峰(ヒャンロボン)中隊は、一風変わった方法で厳寒を克服している部隊だ。イ・ジンヨン(大尉)中隊長は「外部出動の時は強度の高い運動や体操のほか、お互いに手をもみ合ったり抱擁して体温を高める“戦友愛の保温法”も活用している」と話した。
江原道元通(ウォントン)の12師団香炉峰(ヒャンロボン)中隊は、一風変わった方法で厳寒を克服している部隊だ。イ・ジンヨン(大尉)中隊長は「外部出動の時は強度の高い運動や体操のほか、お互いに手をもみ合ったり抱擁して体温を高める“戦友愛の保温法”も活用している」と話した。
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