ソウル狎鴎亭洞のギャラリア百貨店で、コンシェルジュ(左)が中国人顧客に景品とショッピング情報を説明している。
「VIP中国人観光客」のショッピングガイド、デパートのコンシェルジュが注目されている。 ギャラリア百貨店には中国・日本人顧客担当が各4人ずつ、計8人のコンシェルジュが正社員として勤務している。 ともに現地で大学を卒業し、言語と文化に精通している。 名品ブランドの新製品と限定商品の案内、タクシーの予約と見送りはコンシェルジュの基本だ。 ハン・チェヨン、イ・ダヘ、少女時代など韓流芸能人が着ている服や好きなブランド、江南(カンナム)一帯の美容室・整形外科など、中国人観光客が望むあらゆる情報を把握して案内する。 こうしたコンシェルジュの助言を受けながらショッピングし、一日に1億-2億ウォンほど使う顧客も少なくない。
ギャラリアは2010年、中国語コンシェルジュサービスを始めた。 すると1年で中国人顧客に対する売上高が日本人を上回った。 中国語コンシェルジュのチャ・ハヨン・マネジャー(30)は「日本人顧客はあらかじめ製品番号をメモして計画通りに購入するが、中国人顧客はコンシェルジュへの依存度が高い」と説明した。 ズボン1着を買いに来たが、「合うものを選んでほしい」と言って閉店時間までジャケット、靴、アクセサリーまで購入するケースが多いという。
日本・中国VVIP観光客を案内する“コンシェルジェ”(2)
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